WordPress 7.0に更新後、サイトヘルスの画面に「オペコードキャッシュが有効化されてません」という1件のおすすめの改善が表示されました。
サイトヘルスの改善項目

詳細を確認すると、「オペコードキャッシュはプリコンパイル済みスクリプトのバイトコードをメモリに保存することでPHPのパフォーマンスを向上させ、リクエストのたびにスプリクトを読み込んで解析する処理を軽減します。このキャッシュを有効化すると、サイトパフォーマンスが大幅に向上します。」と記載されています。
PHP5.5以降であれば、オペコードキャッシュ(OPcache)は標準で含まれているため、設定さえすればすぐに有効化ができます。
WordPressで使用しているPHPのオペコードキャッシュ(OPcache)は、各レンタルサーバーによって設定対応が異なります。
レンタルサーバーがXserverの場合
Xserverのマニュアル項目「PHPの高速化について」をクリックすると、PHPの高速化対応一覧が表示されます。

PHPの高速化対応一覧を見るとOPcacheは常時ON(変更不可)となっていますので、有効化されています。よってサイトヘルスには「オペコードキャッシュが有効化されてません」という改善項目は表示されません。
レンタルサーバーがCORESEVERの場合
WordPress 7.0に更新後、サイトヘルスの画面に「オペコードキャッシュが有効化されてません」という1件のおすすめの改善が表示されました。

コアサーバーのコントロールパネルにログインして、「ウェブ」ー「標準のPHPバージョン」項目をクリックします。Current PHP versionの下に詳細設定項目が表示されますので、OPcacheにチェック☑を入れます。(デフォルトではチェックが入っていませんでした)

PHPのバージョン変更(全体設定)となりますので、上記赤枠の「<重要>標準PHPバージョンの使用方法に関しまして あらかじめドメイン別PHPバージョンを7.4に設定し、標準PHPバージョンをnativeに変更してください。その後、標準PHPバージョンをご希望のものへ変更いただくと設定が反映されます。」通りに設定変更をしてください。
※ PHPはVer.8.3にて設定変更をしました。
PHPの設定を変更後、再度サイトヘルス画面を確認すると「すばらしい!すべて問題なく動作中です」というメッセージに変わっていました。

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