私は40代です。
実家も同じく都内にあるのですが、電車で1時間程掛かり、普段はあまり帰る事がありませんでした。
ですが年末など節目となる時期には少しの間帰る事があり、その時に両親と顔を合わせています。
去年の大晦日、実家に帰った際に父親の言動に異変を感じました。
私は仕事でWEB制作等を個人事業主として行っており、実家に帰ると父親と仕事の話をよくしていたのですが、私の仕事をなぜか不動産関連の仕事だと間違え、私が訂正すると「ん?転職したのか?」と、少し驚いてしまう反応が返ってきました。
これまで何度もWEB制作についての話はしましたし、父親がタブレットを持った際に、使い方を教えて欲しいと言われて説明した事もありました。
WEBやネット端末に関してはあいつが詳しいから、とりあえず何かあったら聞こう…そんなふうに考えていたほど、私の仕事についてはよく知っていたはずです。
去年の大晦日時点で65歳の父親、脳に異常が出てもおかしくはない年齢でした。
母親に相談し、すぐに脳ドックを受診する事を勧めました。幸い、近所に脳ドックを受診出来る医院があったため、年始の営業日にすぐ向かう事になりました。
MRIを使用した脳ドッグに加えて、認知症の早期発見へ繋がる認知力テストや記憶力テスト、これらを受診し、結果は僅かながら認知症の傾向が見られるとの事でした。
認知症は進み具合に個人差がかなり大きくあり、父親がどのくらいの早さで進行するかは分からず、今の状態のままが数年続く場合もあるというのが、医師の見解でした。
日常生活に支障が無く、私の仕事を忘れていたというただ1点が疑いの原因だったのですが、認知症が進む可能性を早期で発見出来た事は本当に良かったです。
あれからまた年末が近づいてきましたが、幸い今のところ症状が進行してはいないようですし、また生活習慣を変える事や脳トレーニングなどを積極的に行い、進行を少しでも遅らせようと父親は努力しています。
早期発見すれば進行を遅らせる事は可能なようです。
ご家族の方に疑いを持った際は、とにかく早く脳ドックを受診される事をお勧めします。

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